それも「ASCII仕様」の、今で言うUSキーボードに類似するモノです。
何と言ってもキータッチが私の好みに合っていて、他のキーボードを云々する時の基準になっています。
それで、Mac OS9でもMac OSXでも使い続けたいと思い、一抹の不安がありましたがFOCAL POINT COMPUTERが発売元のGriffin TechnologyのユニバーサルADB to USBアダプタ「iMate」を買ってみました。
Univasal ADB to USB Adaptor iMate |
結論ですが、eMacのキーボードとして、Mac OS9.2.2でOKでした。Mac OSX v10.2.5でもOK、外付けHDDにパッケージ版のTigerをインストールして試してみましたが問題なく認識しました。
専用のドライバもあるようですが、今の使用環境に於いては不自由無く「iMate」をただ繋げただけで使用しトラブルも全くないのに少々ビックリしています。
ただし、私はASCII仕様のキーボードしか持っていないので、JIS配列のキーボードではドライバを入れないと認識しないかも知れません。
恐らくMac miniでWinの方が経験した様なキーボードの認識のトラブルがあったと同様のことが起きる可能性もありそうです。
電源offの時に、キーボードのパワースイッチを押すと、画面に「再起動、スリープ、キャンセル、システム終了」のメニューが出るので、それに従い電源offへ進めます。なお、電源onはeMacのパワースイッチを押します。
欠点としては、ADBコネクタとiMateのドッキングがはずれ易いことです。良いと言うか?キーを叩くたびに中でグリーンLEDが点灯し反応しているのがモニター出来ます。
価格は新品でアキバ価格で一万円前後です。ただし、並行輸入品か?ケースが半透明に近いモノが五千円前後で売られていて、見つかればこちらの方がパフォーマンスが良いと思いますが・・・何か「訳あり」なのかは不明です。
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