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2007年9月17日月曜日

マック関連の売り場面積が激減した秋葉原のラオックス

秋葉原のラオックス「ザ・コンピュータ館」の「完全閉店売り尽くし」セールが今月二十日まで進行するなか、マック関連フロアは早くも移転、今週末よりJR総武線の高架下、ラオックス系の "ポケットプラスワン店" の二階フロアで営業を再開しました。


秋葉原中央通りに面し、ガード下、横断報道の真ん前で立地的には良いところですが、ビルの二階で営業しているため気づかない人が多いようです。
一階は前々からケータイ売場で、フロア中央の階段を上がる必要があります。既にここでは「完全閉店売り尽くし」セールのポスターは一切無く、通常の営業形態のようです。
第一印象として、予想はしていましたが「狭ま〜い」の一語に尽きます。
「ザ・コンピュータ館」へ移転する前の「The Mac Store」 の時代を思い起こせば、一階から五階までフルにマック関連の商品展示でしたから、それがワンフロアに集約され、どれ程の商品が展示されているか?容易に想像が付くでしょう。この有様を見ると、残念ながらラオックスのマック関連の事業は大幅な縮小である事が一目瞭然です。

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