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2009年12月7日月曜日

"iPhone 3GS" を少しでも安く買う為の算段を、

発売から半年が経った今月四日から "iPhone 3GS" (16GB)が、それまでの 57,600 円から53,280 円に値下げされました。その結果、ソフトバンクの月々割を適用すると、新規契約をすれば実質負担額が 0 円に、買い増し(いわゆる機種変更)では実質負担額が 300 円という価格設定になりました。

当初は、夏頃に "iPhone 3G" から "iPhone 3GS" に買い換える予定でしたが、予定外の出費もあり躊躇していました。それで、購入のタイミングを逸し買いそびれた感もあったのですが、値下げのニュースに背中を押された思いです。

一時は "iPhone 3GS" はパスして、来年の初夏には発表があるだろう次期モデルまで待つことにしていましたが、 iPhone OS 3.0 にアップデートしたことで、処理速度が遅くなり、アプリによってはストレスが貯まる思いでした。

それで、次期モデルまでの中継ぎに、やむなく機種変更に踏み切りました。以前は、32GBモデルと思っていましたが、16GBでとにかく半年間を過ごすことにした次第です。

昨年はソフトバンクショップでの購入でしたが、一円でも安くする方法は無いかと調べ、今回は足繁く通っている秋葉原のPCショップで購入することにしました。

PCショップでは、契約時に本体代金(53,280円)を一括支払いとし、そのショップのポイントとして代金の 10% 相当額を貰いました。

更に、そのショップに常駐するソフトバンクの営業スタッフのアドバスで、それまでに貯まっていたソフトバンクのポイントから1,000ポイント(1、000円相当)を使うことにしました。

このポイントは、充電器セットやACアダプターなどのオプションを買うのに充当するようですが、iPhone の場合は、必要な物は全て付属品になっていて、唯一、機種変更時の支払いの一部に当てることしか選択肢は無いようです。

それで、本体代金 53,280 円から、実質的には 六千円強の値引きをして貰ったことに相当する結果となりました。

今後のソフトバンクからの請求は、新しく買った "iPhone 3GS" に関しては 0 円、"iPhone 3G" に関して割賦金残額、それに従前と同額の通信通話料になります。

しかし、契約期間の二年縛りなどは、インフラを利する行為であって、それによって利用者を拘束する悪しき慣習?としか言いようがありませんが、何とかなりませんかねぇ〜

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