一昨年の暮れに秋葉原で買った中古の MacBook ですが、今日まで サブ機として重宝していましたが、手放すことにしました。
ちょうど三年前の五月に 159,800円で新発売になったモデルで、ソロソロ買い換えの時期とは思っていました。そんな折り、五月の連休中に限り買取価格を15%アップするキャンペーンが、アキバの某マック店であり、今が潮時と思い MacBook 片手に出掛けました。
そのまま使い続けることも未だ可能とは思いましたが、日毎に陳腐化が加速していく訳で、思い立ったが吉日と即決しました。
買取の為の査定に小一時間ほど待たされましたが、提示された買取価格は 44,500円で、予め想定していた額に近く、すぐ譲渡証明書にサインしました。
中古品として購入した時の価格は、78,000円でしたので、キャンペーン分(+15%)を差し引くとほぼ半額でした。
完動品であって、擦り傷も少なく、付属品に欠品が無く、元箱があっての(買取)価格ですから、どれかが欠けると、それなりの減額になります。
なお、この MacBook がレストアされて中古市場に出ると、恐らく今の相場では、七万円台の値札が付くと推定されます。
代わりの予定は、昨年六月発売の 13型 MacBook PRO ですが、既に新製品が出ているので中古価格も少し下がり九万円台が相場です。買う気はあったのですが、私はUSキーボード仕様のモノしか使わないので、今日のところは店頭在庫も無く、後日出直すことになりました。
IntelMacでも、購入価格と買取価格の差は、今回の例でも分かるように(15%の優遇があっても)かなりの開きがあり、G4 以前のモデルでは、ソロソロ二束三文の(買取)価格が提示される日が近いように思われます。
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