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2006年2月23日木曜日

「W-ZERO3」のシステム レジストリに手を付ける事は

先日、「W-ZERO3」の解説本として「W-ZERO3 PERFECT GUIDE」紹介しましたが、以下の記述に対して「検索用語」として「レジストリ」が大変多く、皆さん関心を持って居られることが推察されます。

W-ZERO3 PERFECT GUIDE
・・・・・一通り使いこなせた方にとっては、更に有効活用が期待できる記述もあります。しかも後半では、システム レジストリを書き換える様なカスタマイズの奥の手まで紹介されています。ウインドウズのDOSのコマンドを操作する大技小技もあり・・・・・

しかしながら、この「レジストリ」に対し、個人的に手を付ける事は、それなりの予備知識のない方々には危険な事で、私も教える様な立場にありません。

以下に「IT用語辞典」にある「レジストリ」の簡単な説明を付けておきますので、更に興味のある方は、ご自分で詳細に勉強されてください。




レジストリ (registry)

Windows 95以降のWindows系OSにおいて、システムやアプリケーションソフトの設定データが記録されているデータベース。Windows 3.1まで、こうしたデータはファイル名の末尾が「.INI」となっている「.INIファイル」に各アプリケーションごとに記録されていたが、レジストリで一元管理するように変更された。通常はプログラムが自動的にデータの記録や更新、削除などを行なうが、ユーザが直接編集することもできる。ただし、誤った変更をするとシステムが起動しなくなったりアプリケーションが削除できなくなったりする恐れがあるため、上級者以外は手をつけない方が良いとされている。

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