秋葉原へ出かけた折りに "iPhone G3" で初めて撮影してみました。200万画素とは聞いていましたが、その他のスペックが公開されているのか知りません。
まず、外観から直ぐに気付いた事は、固定焦点でズーム無し、オートフォーカス無し、フラッシュも無しのデジカメであることです。更に、試し撮り?の最中に動画の撮影やQRコードの読み取りにも対応していないことも分かりました。
3.5インチのワイドスクリーンはさすがに大きく見やすく、モニターとしては最高です。
しかし、シャッターボタンが見当たりません。よく見ると、カメラマークのアイコンがホームボタンのそばの液晶画面内にあり、それがシャッターボタンになっています。
メカニカルシャッターボタンとは異なり、軽く指でタッチするだけでシャッターが切れます。不用意に指が触れてしまうことが多くまだまだ不慣れです。
縦位置で撮る時には、左手でシッカリ本体を握りながら、右親指でシャッターアイコンにタッチすれば撮れますが、横位置にすると左手の指がレンズを被うような感じで本体をホールドすることになり、持ち方に気を遣う必要がありそうです。
これらの画像は、秋葉原の中央通りの両側を撮ったモノですが、時刻的には夕方から最後の方は日没までで、上から下へその順に列んでいます。昼間ならともかく、夜間の撮影ではノーフラッシュのため心配していましたが、照明のあるところではそれなりに評価できる結果だと思います。
おおむねピントもソコソコだと思いますが、今回の幾つかは未だ不慣れで手ブレによる不鮮明な画像が含まれていてカメラの性能ではないと思います。
なお、秋葉原中央通りは南北方向で、夕方の日差しも東側のビルの上半分しか照らさず、全体的に明暗の度合いが強く撮影では露光不足になる傾向にあります。また、西側のビルは日陰になり鮮やかさが損なわれる撮れ方になることがあります。
現時点では、絞りが幾つなのか?シャッタースピードが幾つなのか?ISO感度の値も明示されていないので、今後の撮影に課題を残しそうです。ただ、マックにこの画像データを取り込んだ際に分かったことは、画面サイズが、1600 x 1200 で、ファイルサイズも500kB前後でした。
固定焦点のため、液晶画面に見えたそのままを無心に撮るだけで、その他の操作が全くないので気を遣う必要が無く撮影が気楽と言えば気楽とも言えます。
また、撮影結果を見る時には、サムネールが表示され、任意の画像をクリックすると画面全体に拡大表示されます。その後はその画像を指で右に左にドラッグ(あるいはフリック)するだけで次々に画像を見ることが出来てとても便利です。
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2008年8月31日日曜日
2008年8月30日土曜日
アップルには "開封の儀" ってやつがあるらしい・・・
ウインドウズPCでは聞いた事がありませんが、アップルの製品などでは "開封の儀" ってやつがあるらしいです。新製品を誰よりも早く入手して、製品をバラバラに分解し、ネットやマック専門誌などでその一部始終を公開するリスキーなデモンストレーション?です。
しかし、それは誰にでも出来る訳でなく、ごく一部のマニアック?な方々の冒険的なバラシの儀式のように思います。それでも、後日に、ハードディスクの交換やメモリーの増設など、内部へのアクセスを自分でやる必要になった時に、役に立つ参考書として心強いモノがあります。"iPhone 3G" のバラシのコンテンツは未だ見た事がありませんが、元に戻るか先に心配になります。
私もソフトバンクの代理店で "iPhone 3G" 買ってからやっと一週間が経ちました。白色の16GBモデルです。バラシではありませんが箱を開けた時の状態をスナップしておきました。
この "iPhone 3G" の箱ですが蓋の側面には銀色で "iPhone 3G" の文字やリンゴのロゴマークが輝いていて、上面の "iPhone 3G" の絵はレリーフの様にわずかに盛り上がり、ホームボタンは窪んでいます。
こんな細かなところにもこだわるアップルらしさが印象的です。ちなみに黒色モデルの場合は箱も黒色です。
"iPhone 3G" を取り出した下には、マイク/リモコン付きステレオ・ヘッドセットとパソコン接続用のUSB接続ケーブル、電源プラグに挿せるUSB電源アダプタが入っていました。同梱の紙袋には "Designed by Apple in California" の文字が読み取れ、中には "クイックスタート"、"この製品についての重要なお知らせ" および "アップルゴロのシール" が収まっていました。それ以外に、代理店で装着済みの "USIM Card" の入っていた紙袋もありました。
私の場合は、代理店で "USIM Card" を挿入して電話の開通作業が済んでいて、同時にメールアドレスも自分の好きな文字列をその場で告げたので、それも設定済みになり "iPhone 3G" が手渡されました。
電話は直ぐに使えますが、帰宅後にメールサーバなどの登録は自分でやってと言われ、これら全てを元通りに納めて持ち帰りました。
携帯を買うと小型で分厚い取扱説明書が必ず付いてきますが、 "iPhone 3G" にはそんなモノありません。唯一、本体より少し大きめサイズの "クイックスタート" と称する九十九折り20ページのモノがあるだけ。
言われるままにメールの開通作業が済めば、後は画面のアイコンを指先でクリックするだけで、見よう見真似ですが、何とかなってしまうようです。
これが、いわゆるアップル流なんでしょうね・・・ただし、メールの設定でヒトツだけ落とし穴?があり四苦八苦しました。
しかし、それは誰にでも出来る訳でなく、ごく一部のマニアック?な方々の冒険的なバラシの儀式のように思います。それでも、後日に、ハードディスクの交換やメモリーの増設など、内部へのアクセスを自分でやる必要になった時に、役に立つ参考書として心強いモノがあります。"iPhone 3G" のバラシのコンテンツは未だ見た事がありませんが、元に戻るか先に心配になります。
私もソフトバンクの代理店で "iPhone 3G" 買ってからやっと一週間が経ちました。白色の16GBモデルです。バラシではありませんが箱を開けた時の状態をスナップしておきました。
この "iPhone 3G" の箱ですが蓋の側面には銀色で "iPhone 3G" の文字やリンゴのロゴマークが輝いていて、上面の "iPhone 3G" の絵はレリーフの様にわずかに盛り上がり、ホームボタンは窪んでいます。
こんな細かなところにもこだわるアップルらしさが印象的です。ちなみに黒色モデルの場合は箱も黒色です。
"iPhone 3G" を取り出した下には、マイク/リモコン付きステレオ・ヘッドセットとパソコン接続用のUSB接続ケーブル、電源プラグに挿せるUSB電源アダプタが入っていました。同梱の紙袋には "Designed by Apple in California" の文字が読み取れ、中には "クイックスタート"、"この製品についての重要なお知らせ" および "アップルゴロのシール" が収まっていました。それ以外に、代理店で装着済みの "USIM Card" の入っていた紙袋もありました。
私の場合は、代理店で "USIM Card" を挿入して電話の開通作業が済んでいて、同時にメールアドレスも自分の好きな文字列をその場で告げたので、それも設定済みになり "iPhone 3G" が手渡されました。
電話は直ぐに使えますが、帰宅後にメールサーバなどの登録は自分でやってと言われ、これら全てを元通りに納めて持ち帰りました。
携帯を買うと小型で分厚い取扱説明書が必ず付いてきますが、 "iPhone 3G" にはそんなモノありません。唯一、本体より少し大きめサイズの "クイックスタート" と称する九十九折り20ページのモノがあるだけ。
言われるままにメールの開通作業が済めば、後は画面のアイコンを指先でクリックするだけで、見よう見真似ですが、何とかなってしまうようです。
これが、いわゆるアップル流なんでしょうね・・・ただし、メールの設定でヒトツだけ落とし穴?があり四苦八苦しました。
2008年8月29日金曜日
翼を広げると約10mにもなる世界最大の翼竜 "ケツァルコアトルス"
恐竜時代の空飛ぶ爬虫類に分類される翼竜を紹介する "世界最大の翼竜展" をお台場にある日本科学未来館へ見学に行ってきました。
この翼竜は、脊椎動物として初めて空を飛び、恐竜時代の大空を支配していました。不思議な形のトサカ、大きなくちばし、長く伸びた指など、奇妙な姿などからスカイモンスターとも呼ばれます。
ここでは、発掘された化石や分析技術の進歩などから、その進化と絶滅、鳥類との棲み分け、飛行や歩行の様子などについての考察もなされています。
特に今回の展示の主役は、 翼を広げると約10mにもなる世界最大の翼竜 "ケツァルコアトルス" の全身復元骨格と生体復元模型を展示してあり、そのビッグサイズに圧倒されます。
現在、地球上で生息している最大の鳥類は、大海原を悠々と飛ぶアホウドリで、翼を広げると3.5mほど、 "ケツァルコアトルス" の巨大さがわかります。
この他、プテラノドンなど翼竜の骨格標本がいくつも展示されています。また、中国で見つかった翼竜の化石3点が世界で初めて公開されています。
過去の恐竜展でも同じでしたが、何故かギャラリーの主役はちびっ子達とママとパパ。恐竜や今回の翼竜なども骨格標本なのに、ちびっ子達にはモテモテのようです。しかし、中高生の姿が殆ど無いのもこの種の展示会の傾向のようにも思われました。
今日はたまたまウィークデーの午後、チケット売場に列は無く楽々見学することが出来ました。なお、この展示会の会期は今月末まで、あと幾日でもありません。恐らく今度の土日は満員になるのでは・・・
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お台場 日本科学未来館 |
ここでは、発掘された化石や分析技術の進歩などから、その進化と絶滅、鳥類との棲み分け、飛行や歩行の様子などについての考察もなされています。
特に今回の展示の主役は、 翼を広げると約10mにもなる世界最大の翼竜 "ケツァルコアトルス" の全身復元骨格と生体復元模型を展示してあり、そのビッグサイズに圧倒されます。
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世界最大の翼竜 "ケツァルコアトルス" |
現在、地球上で生息している最大の鳥類は、大海原を悠々と飛ぶアホウドリで、翼を広げると3.5mほど、 "ケツァルコアトルス" の巨大さがわかります。
この他、プテラノドンなど翼竜の骨格標本がいくつも展示されています。また、中国で見つかった翼竜の化石3点が世界で初めて公開されています。
過去の恐竜展でも同じでしたが、何故かギャラリーの主役はちびっ子達とママとパパ。恐竜や今回の翼竜なども骨格標本なのに、ちびっ子達にはモテモテのようです。しかし、中高生の姿が殆ど無いのもこの種の展示会の傾向のようにも思われました。
今日はたまたまウィークデーの午後、チケット売場に列は無く楽々見学することが出来ました。なお、この展示会の会期は今月末まで、あと幾日でもありません。恐らく今度の土日は満員になるのでは・・・
2008年8月25日月曜日
お世辞にも盛況とは言い難い? "ハムフェア2008" その3
会場のスナップの前に、気になった無線機のスナップを最初にご紹介しておきます。
まず、アイコムからは、HFオールバンド+50MHz "IC-7200" です。昨年は参考出品でしたが、いよいよ発売になるようです。
下が、アイコムから参考出品されたHFトランシーバー "IC-7600" です。
順路としては、通常とは逆のクラブコーナーからビジネスコーナー、JAIAコーナーの方向へ進みながらの撮影になっています。最初のコマと最後とでは二時間半ほどのタイムラグがあり、一様に比べられませんが、一番混み合う午後イチでは、ここで見られる以上の賑わいだったと思います。
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風力発電機を背負った毎度お馴染み JA3CKF局 |
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先日、故障で逆送したエスカレータ |
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説明を追加 |
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左がゲート、右がチケット売場 |
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日榮無線 |
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東名電子 |
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堀江謙一さんのトークショー |
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電鍵のGHD |
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QSLカードのオノウエ印刷 |
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日本ボーイスカウトARC / JA1YSS |
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JARL QRP CLUB |
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最近話題のAPRS |
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TIARA |
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JANET CLUB / JAIG |
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移動運用のアウト・ドア |
女子供、学生、青年の世代がほとんど見られず、高齢化したオジさん達による趣味集団になってしまったように見受けられますが・・・
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ノスタルジックラジオクラブ |
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USBIF4CW |
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きゅうあ〜るえるクラブ |
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蚰蜒倶楽部 |
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CW友の会 |
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TUBE`S |
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大井町クラブ |
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ワイヤーズネットワークコミュニティーズ |
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アマチュア無線明治会 |
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JARL関西地方本部 |
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RTTY |
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日本アマチュアSSTV協会 |
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アイコム |
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第一電波工業 |
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東京ハイパワー |
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バーテックスタンダード |
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アイコム |
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ケンウッド |
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コメット |
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第一電波工業 |
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バーテックスタンダード |
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コメット |
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ケンウッド |
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アイコム |
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ケンウッド |
E.O.F.
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