神田神保町の書泉グランデのパソコン誌の売場で "MACPOWER" vol.3 2008を見つけました。
昨日八日あたりに売場に置かれたようです。
このvol.3ですが、vol.1とvol.2とでは、表紙のデザインがだいぶ異なっていて、同名の別の本かといぶかしく思いました。
それで、本文を後ろへ前へページを繰ってみましたが、編集レイアウトに些か違和感がありましたが、コンテンツからはMACPOWERらしさを感じました。
やはり正真正銘の "MACPOWER" の様ですが、念のため裏表紙の発行元を見てみると、何と "アスキー" ではなく "アスキー・メディアワークス" となっていました。
今春、アスキーがどこかの出版社に吸収合併されたらしいと聞いたように思っていましたが、これがその新会社のようです。アスキーのモノは、季刊誌になってしまった "MAC POWER" しか買っていなかったので気づくのが遅かったようです。
どことなく、これまでの "MACPOWER" とは雰囲気的に違和感を感じますが、路線が変更になった訳でもなさそうです。
表紙は、どこのパソコン誌も同じ "iPhone 3G" ネタですが、
携帯のスタンダードを変える
空前絶後のパワフルデバイス
iPhone 3G
と書名タイトルよりデカデカと読み取れます。
第1特集は、
携帯のスタンダードを変える
空前絶後のパワフルデバイス
iPhone 3G徹底レビュー
&専用アプリ100本トライ
第2特集は、
MacとWindowsの究極のデュアルブート
バーチャル環境、完全構築
なお、カラー写真が映える様に?用紙を変更したらしく、総ページ数はほぼ同じですが、背表紙の厚みがvol.2と比べて30%くらい減になりました。
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