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2009年4月26日日曜日

下取りに出るマックが少なく、それ故、中古品も激減?しているアキバ

三月頃から秋葉原の中古品を扱うPCショップに異変?を感じます。Win PCついてはノーマークですが、Macに限って言えば店頭在庫の激減です。


アキバでも一番多く中古マックを展示している某PCショップでも、展示出来るマックが少なく、商品展示棚の三分の一ほどですが、周辺機器など他の製品で隙間を埋めるほどです。

店員に聞くと、不景気のためか?買い換え需要が少なく、買い取りに回るマックも少なくなり、中古品も出回らなくなっているようです。

この話を鵜呑みにすれば、現行品も売れず、下取りに出る製品も少なく、故に中古品も激減と言う悪循環でしょうか?

そんなご時世を反映するかのように、売り方にも変化がみられます。

画像では、分かりにくいですが、この中古 "MacBook" の場合、通常の中古価格は、特価値札に隠されて見えませんが 79,800円、新品バッテリーパックに換装して89,800円、ネット接続のためのインフラに同時加入だと39,800円(ショップが二万円、インフラが三万円の負担らしい)と言った値付けがされ、何とか売り上げを確保したい店側の気持ちがミエミエです。
いったい誰が得して誰が損しているのか?中古マックの市場は、いま混沌としているようです。

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