Translate

2009年9月16日水曜日

iPhone 3G/3GS を節電しながら使うには

"iPhone 3G" ですが、最近、外出中のバッテリーの消耗具合が早い様な気がしています。訳あって十一ヶ月目で新品交換になっているので、使い始めてから二ヶ月弱、いくら何でもバッテリーにそれほどの負荷を掛けていない時期です。

しかし、現状では客観的にバッテリーの残量を知る方法はありません。先日、App Store から、たまたま某サイトに紹介があったバッテリーチェッカーをダウンロードしてみました。

確かに、残量が減っていく様子は分かりますが、どれほど正確にそれを検出しているのか?些か懐疑的でもあります。

恐らくバッテリーの終端電圧を監視しつつ、その時々の電圧に応じた残量表示がされているのだと思われますが、かって弱電を専攻した我が身として、その精度には信じ難いモノがあります。

無いより増し程度とは思いつつも、残量がデジタル表示されるとやはり気がかりです。それで、外出時における、節電の為の第一歩として、やるべき事を今さらに考えてみました。

●液晶の明るさを下げる。
●Wi-Fiをオフにする。
●Bluetoothをオフにする。
●データの取得方法で、プッシュをオフ、フェッチは手動にする。
●GPS(位置情報サービス)をオフにする。
●自動ロックの時間を短く(最低は1分)する。
●機内モードをオンにする。ただし、通話通信が全く出来なくなるので要注意。

などが考えられますが、イザと言う時に必要になる機能もあり、臨機応変な対応も必要に思います。個々の事情により、どれもオンオフが必要ですが、バッテリーの消耗を幾分なりとも少なくできる可能性はありそうです。

「追記」
バッテリー残量を知る為のアプリは有料無料いろいろとあるようですが、

"iPhone 3GS" はバッテリーの残量が分かるようです。「設定」の「一般」にある「バッテリー残量率」をオンにすると、バッテリーの残り分のパーセントが出ます。

0 件のコメント:

コメントを投稿