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2008年7月26日土曜日

目の前に迫りくるジンベエサメやマンタ、小魚の群れに囲まれてしまう迫力

西銀座へ行った折りに、テレビで報じられた「銀座の街に巨大水槽が出現」が気がかりで、ソニーのショールームへ立ち寄ることにしました。その「ソニーアクアリウム」はかなり大きくて、数寄屋橋交番前から見えました。

沖縄のサンゴ礁の魚が泳ぐソニーアクアリウム

ソニービルのエントランスの横に設置された、沖縄のサンゴ礁の魚が泳ぐ水槽(ソニーアクアリウム)は、資料によると、全幅5メートル総水量14トンの巨大水槽で、48種類、約700匹が泳ぎ回りまっているそうです。

今年はサメやウツボ、ナポレオンフィッシュなど沖縄の海ならではの多種多様な魚たちでいっぱい、沖縄の美ら海を再現したとか・・・珍しさもあってか、外人観光客や親子連れが次々と訪れ、ガラス越しに中をのぞき込みカメラを向けていました。

ここでは、夏休みのイベントとして「ハイビジョン沖縄美ら海水族館 」を実施しています。今年は「ソニービルで会える、ここだけの海」をテーマに本物の水槽やハイビジョン映像で沖縄の海(美ら海)の生態系を再現しています。

エントランスホールでは、自分だけのウミガメをつくろう!「バーチャルウミガメ水族館」。クイズでウミガメの生態を学び、自分でデザインしたウミガメをバーチャル水族館の中に放流。デザインしたカメが5日後に成長して、自宅などのパソコンから泳ぐ姿を確認できるそうです。
また、ソニーの製品で再現された「美ら海」の世界を探検しよう!「ハイビジョン アクアラボ」では、魚の生態や習慣を学習できる行動展示を大画面の液晶テレビやブルーレイディスクレコーダーなどで立体的に再現しています。

八階のコミュニケーションゾーンOPUS(オーパス)では、水槽の内側から収録した迫力の3D映像「3Dソニーアクアリウム」です。深海の海をイメージした青い空間の先にはコミュニケーションゾーンOPUS(オーパス)の200インチ "ブルーオーシャン" スクリーンがあります。

3Dソニーアクアリウム

大迫力のスクリーンでは、沖縄美ら海水族館の大水槽「黒潮の海」のジンベエサメやマンタをはじめ沖縄の海に生息する魚たちを、水中撮影した映像などを、200 インチのスクリーンで立体(3D)ハイビジョン映像でリアルに再現しています。

目の前に迫りくるジンベエサメやマンタそして小魚の群れに囲まれてしまう迫力の立体映像は圧巻です。バーチャルの世界とは言え、現実にも思えるこの3D映像「3Dソニーアクアリウム」には感動しました。

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