"iPhone OS 3.0" って、"iPhone 3G" では重過ぎるのかな？

昨年の夏に購入した "iPhone 3G" ですが、十一ヶ月目の先月中旬、ハードウェアに予期せぬ不具合が発見され、無償による新品交換になりました。

この新品の "iPhone 3G" ですが、"iPhone OS 3.0" にアップバージョンした時から、何となくアプリの立ち上がりが遅くなった様な気がしています。

画面のアイコンをタップすると、画面がクリヤーされ目的のアプリが立ち上がるまでの時間が以前より長くなり、気の短い私には少々苛つきを感じます。

当然ながら、この新品には相棒の MacBook PRO から全てのデータを一括転送し、それぞれが問題なく動いていて、いわゆるデフラグの様なモノを云々する時期でも無いと思っています。

ただし、それぞれのアプリが立ち上がった後は、それほどストレスを感じることもなく使えていますが、やはり遅いかも？

何でか？今のところ原因を特定しかねていますが、"iPhone OS 3.0" って、やはり、モデルチェンジした "iPhone 3GS" に最適化されているのでしょうか？素人の考えで本当のことは分かりません。

"iPhone 3GS" に機種変更する予定のところ、事情があって先に同じキャリヤーの携帯を買ってしまい、当初の予定が延び延びになっています。

そのうち、アップルストア銀座へ出かけ専門スタッフにお伺いをしてこようかと思案しています。