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2009年10月3日土曜日

iPhone 3G/3GS を節電しながら使うには その2

"iPhone 3G" を便利に使っていますが、外出中のバッテリーの消耗具合が気になります。

色々と便利なアプリがあり夢中になって、肝心の時に通信通話が出来なくては困ります。外付けバッテリーや充電器を持ち歩くのもスマートとは思えず、内蔵バッテリーの節電を考えてみました。

デフォルトでは、"ON" になっている設定の見直しました。見直すと言っても、それほど多くはありませんが、幾つかのケースで試してみたところ、
 
●液晶の明るさを下げる (デフォルトが50%らしい)
●Wi-Fiを "OFF" にする (無線LANを使う時だけ "ON" )
●Bluetoothを "OFF" にする (Bluetoothを使う時だけ "ON" )

ケースバイケースで、具他的な数字では言えませんが、充電時に出るバッテリーの減り具合が少なくて、結構使ったのに、まだまだ使えたんだっと思うほどでした。外出先では、電池の消耗が気がかりですが、上に挙げた三つを試してみて損はありません。

私自身、インフラと契約のデータ定額料金の上限値(4,410円)を超えて目一杯の回線接続をすることで "iPhone 3G" を使うことにしています。この料金に気兼ね?しながらでは "iPhone 3G" を100%使いこなせないとの考えからです。

マグドナルドの店舗内では無料の無線LAN接続も可能ですが、わざわざ無銭?LAN接続のためにマックに寄るのは時間的にも無駄と思います。他社の無線LAN接続サービスを(有料)契約しても、接続可能の場所を探して、無駄に歩き回ることになります。

時間や労力、経費などを勘案したら、無線LAN接続が出来ない環境ではフルに3G回線を利用するメリットは大きいと思います。

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