"iPhone 4S" を入手する為、発売日の数日前から、行列をつくり辛抱強く待ち続ける人々がニュースになったのはつい二週間ほど前の事でした。
自分としては、そんな辛抱までして急ぐ事でもないとノンビリと構えていました。それが、発売日の二日前、身内が勤めている会社の昼休みの最中、大手家電量販店の外商が "iPhone 4S" の予約注文を取りに来たけどどうするか?と電話がありました。
取り急ぎの事でもないと、高を括っていましたが、居ながらにして注文出来るならと思い返し、予約しておくように伝えました。
発売日から十日後、その店の携帯売場の店員から「品物がご用意出来ました、二週間以内にご来店のうえ手続きをお願いします」と電話がありました。
悠長に、一ヶ月くらいは待たされるのか?と思っていたので、意外や意外で「二三日中に伺います」っと返事をして電話を切りました。
明日にでも、 "iPhone 4" を "iOS 5" にアップデートして、その様子をみてから出掛けようかと今は思案しています。
それにしても、今はどこの店舗でも "iPhone 4S" の予約のカウンターは長蛇の列。それだけでも辛抱ならず、後でも良いかとノンビリ構えていただけに、心の準備?も出来ていません。
しかし、"iPhone" も四世代目にもなると、売る側からワザワザ注文取りに来る時代になったのかと、世の移ろいを実感しました。
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