iPhone 5/4S? や New iPod touch の発表間近のこの時期に、アップルが iPod classic 160GB (Late 2009)とiPod Shuffle (4th generation)の販売を終了するとの噂が出ています。
それで、今まであまり気にしていなかった iPod classic 160GB (Late 2009)ですが、貯まりに貯まった iTunes と iPhoto のデータを一カ所に集めておく為、買うことにしました。
今後、これほど大容量の iPod の製品化は期待出来ないかもしれません。
単機能的な携帯電話の衰退と多機能を売りにするスマートホンの躍進は目に見えて来て、ミュージックプレーヤーとしての iPod より iPod touch の方が使い回しが効くと認知され始めたのではないかと思います。
各人各様、それぞれに思惑があると思いますが、取りあえず、秋葉原の行き付けのショップで"Silver"のモノを買いました。
これまでに幾つも買った iPod Shuffle や iPod nano は、小さくコンパクトでなかなか扱いが良かったですが、流石にこれは重量級、持つ手にズッシリとした手応えを感じます。
早速、母艦となる MacBook Pro から iTunes経由で楽曲データと画像データを同期してみました。予想外に時間を要し、全部コピーしたことになりますが、iTunes の「容量」の棒グラフでは、まだまだ「空き」の割合が多くを占めていて、流石に"160GB"は使い出があるとつくづく感心しました。
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