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2011年10月29日土曜日

ソフトバンクモバイルの新料金プランは予想外に複雑で・・・

通話とSMSが0 円の「ゴールドプラン」と「予想外割」を発表したソフトバンクモバイル。
孫社長がこれまで携帯料金について繰り返し語っていたのが「携帯電話の料金は高すぎる」「携帯電話の料金は複雑すぎる」だったと思います。

しかし、発表された料金プランは複雑多岐にわたり、とてもいっぺんでは理解出来ない内容になっていて本当に安いのか?分かりません。同時に別の何かを契約する必要があったり、特例や例外があり、料金プランの全体像はなかなか掴み切れていません。

ソフトバンクの新携帯「X01HT」は「W-ZERO3[es]」と競合するか?

それで、この「予想外割」について色々調べて回ると、

■「端末 0 円」と発表していますが「新スーパーボーナスでは端末の頭金が0 円になる」が本当らしい
■ ソフトバンク同士の通話でも、夜九時から十二時台は、200分を越えた分に課金
■ メール 0 円といっても無料なのは、ソフトバンク端末同士のメールだけ
■ ゴールドプランに入るには「新スーパーボーナス」の契約が必要
■ 契約時には、「パケットし放題」「スーパー安心パック」「スーパー便利パック」の、3つのオプションパックが自動的に付く
■ 無料通話分がない
■ 「スーパー安心パック」は、一度解除したら次は半年先まで契約できない
■ 他キャリアへの通話は割高らしい
■ メールやWebアクセスをするには、S!ベーシックパック(315円)の契約が必要
■ 請求書の郵送は別に105円が必要

まだまだあるかも知れませんが、今のところ皆目分かっていません。鳴り物入りで発表になったソフトバンクモバイルの「予想外割」もよくよく検討すると予想ガイのことが多すぎるのではないでしょうか。

格安料金に期待し過ぎか?システムトラブルも連発し、これじゃー、W-ZERO3[es]からの乗り換えも検討に値しないような気がしてきて、ちょっと残念です。これも予想ガイでしょうか?

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