熱し易く冷め易いのが日本人の気質なのか?
発売から二ヶ月も過ぎると秋葉原の大型家電量販店でも "iPhone 4S" を求めて長い列に並ぶことは無くなった。ここまで来ると需給のバランスが取れてきたようにも見受けられる。
新製品が出れば、型落ちの製品の周辺グッズは、値引き販売や巷の中古ショップへ販売拠点がシフトするのが常だ。
しかし、 "iPhone 4S" と "iPhone 4" では、定格は別として、酷似しているため、使い回しも簡単で "iPhone 4S/S" などとPOPを張り替えて陳列されている。売る側も買う側も、あまり違いを気にする必要が無く好都合だ。
しかし、流石、二世代も前になってしまった "iPhone 3GS" の周辺機器は、それでなくとも手狭な売場スペースから否応なしに撤去され、処分?いや巷の中古ショップ行きになってしまったようだ。
モノにもよるが、多くは価格のゼロがヒトツ無くなる様な値札で店前の段ボール箱に放り込まれる運命になる。
先月あたりから、この様子が顕著になってきて、たまたま通りかかった中古ショップに "iPhone 3GS/3G" の保護ケースが 100円であり、年甲斐も無く、可愛さ?のあまり買ってしまった。
iOS 4 からアップデートしないアプリを全て同期してある "iPhone 3GS" に装着しました。普段は持って出ることも無い訳で、他人に笑われる事も無さそうだが?
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