久しぶりの上天気に秋葉原へ行って来ました。
前々から気になっていた 閉店した秋葉原デパートですが、JR秋葉原駅の西口改札口を出て振り返るとその壁面は工事用のパネルで全て被われていました。
一昨年の末に、建物の老朽化と街の再開発によるビルの陳腐化を理由に、五十五年間の歴史に区切りを付けて閉店しました。一年後の昨年末には未だ廃屋状態で一向に工事が始まる様子もなく如何したものか?と訝っていました。
二月頃だったか?入口付近だけでしたが塀で囲まれいよいよかと思わせる動きもありました。
それが今日になって本格的な解体工事が始まったことを知らされた思いです。
JR東日本が明らかにした改築概要は (仮称)秋葉原駅電気街口 と題し、地上7階、高さ約30メートル、延べ面積は約9,393平方メートルの駅ビルを建築予定。
JR総武線の高架下部分は3階建て、それ以外の部分は7階建て、元の 秋葉原デパート に比べ、大型ビルになるようです。現在は解体工事中で着工は今年九月のようです。
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