一昨日、秋葉原からの帰り道、東京メトロ銀座線の末広町駅から乗車、ラッシュの始まる時刻でしたが何とか座れました。電車が銀座駅に着いた時にスーッと乗り込んできた若い女性、バッグの取っ手に通した手がシッカリと "iPhone 3G" を握りしめていました。
発車してちょっとよろめき身構えた後、直ぐに右手の指は画面をドラッグしている様子、あまりジロジロ見るのも憚られ視線を落としました。
赤坂見附駅に着き下車しながら振り返ると、何と彼女も続いて出てきて、すぐさま "iPhone 3G" をバッグにしまい、代わりに携帯を出して発信操作を始めました。ウ〜ンやはり二台使いだ・・・
それから、今日のことですが、JR山手線から乗り換えた、臨海線の天王洲アイル駅から乗ってきた若者が、向かい側の座席に座るやいなや、握りしめていた "iPhone 3G" をのぞき込んでいました。
お台場へ向かう、これから先は海底トンネル区間になるため通話は出来ないはず。何か画面をドラッグやらタップなどして、画像の閲覧でもしている様子でした。ウ〜ン二人目だ・・・
20万人の内の1人に遭遇する確率ってこんなモノなのでしょうか?
聞くところによると、日本での "iPhone 3G" のキャリヤーは、SoftBank の独占ではなく、販売台数のノルマが達成出来ないようであれば、アップルとして、NTT docomo にも販売させる選択肢が現実味を増してくるような気がします。
もし、NTT docomo がキャリアーになれば、必然的に競争原理で、利用料金も本体価格もリーズナブルになるに違いありませんが・・・
それにしても"iPhone 3G"に "SoftBank" のロゴが付いて無くて良かった。もし付いていたら、直ぐにでも六色リンゴのシールを貼ってしまおうかと思っていましたが、メタリックなリンゴだけが輝いていました。
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