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2007年7月2日月曜日

これからはワイド液晶モニターが主流?になり、4:3 比率のモノは・・・

PowerMac 7300/180の相棒として永らくこき使ってきたソニーのブラウン管モニター(17GS)が遂にダウンしてしまいました。と言っても、これは三代目で初代からだと通算十年ほど毎日向かい合っていたモニターです。

液晶モニターが一般的になった現在でも、並の液晶モニターより色合いが良く(錯覚かも?)見る角度によっても色調が変わらないところが良かったように思います。

しかし、買い換えとなると流石にブラウン管式とはいかず、液晶モニターを探すことになりました。大したこともやらないので、それほどスペックに拘ることも無く、価格次第で決めてしまうことになるのでは・・・

Acer LC
この際、PowerMac 7300/180MHzにはこの時点で完全に引退してもらい、予備として温存?してきたPowerMac G3 (Blue & White)/450MHzに置き換えることにしました。
余談ですが、このPowerMac G3 (Blue & White)はハードディスクを二台内蔵し、一台はMac OS8.6、もう一台にMac OS9.2.1がインストールしてあって、必要に応じて交互にブートすることによりOld Macの領域をかなりカバー出来て便利なんですね。

それで、品定めに秋葉原のソフマップのマック専門店「Mac Collection」へ行ってみました。
たまたまソフマップ恒例?の「夏の衝撃祭」とかで特価の付いている商品がアチコチで見られ、液晶モニターも四機種ほど特価商品が展示されていました。
Iiyama LCD

Acerの20型ワイドLCDは最大解像度は1680 x 1050、Iiyamaの19型ワイドLCDは1440 x 900で、共に27,800円でした。台湾製か日本製かの選択になるところですが、縦横比が 16:10 で、これにOld Macを接続すると地デジ対応テレビでアナログ地上波を視るような、画面の両側がブランク状態になってしまうことに気が付きました。Old Macの画面は4:3 の比率ですから・・・

PowerMac G3 (Blue & White)では 1600 x 1200 の画面サイズまでサポートしていることから、別のモノを探さなければ・・・っと考え直しています。同じくらいの価格でBenQの19型で4:3 の比率のモノがあったように思うので、次回に出かけた時に確認することで購入を先送りしました。

店員の話では、Windows Vistaでワイド画面をサポートするようになったので、今後出てくる液晶モニターの多くはワイド仕様になるとのこと・・・それなら尚更、4:3 の比率のモニターを確保しておく必要があるように思っています。ただし、言われたままで、ウィンドウズのことは全く分かりませんので、真偽のほどは?

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