年初の頃は富士フイルムとキャノンに「ISO3200」が使えるモノがあり、富士フイルムの「FinePix F31fd」をマークしていました。
その直後に二ヶ月ほど忙しい時期がありこちらの方はお留守になっていました。それからも開放されいよいよと思い始めた頃にモデルチェンジがあり「FinePix F40fd」が登場し、出鼻を挫かれたような状況になりました。
FinePix F50fd |
それから未だ三ヶ月も使っていない今になって、またまたモデルチェンジの発表「何でこんなに早すぎるんだ」って思いです。
発表によれば来月下旬からの発売ですが、何と今回は「高感度ISO6400」と(私としては)見過ごす訳にはいかないようなスペックに如何したものか思案中です。
こんどの新製品「FinePix F50fd」の特徴は、これまでの「顔キレイナビ」を更に進化させ「横顔」や「斜め顔(首を斜めに傾けた顔)」も瞬時に見つけることができ、「手ブレ補正機能(CCDシフト式)」を搭載した、有効画素数1200万画素・・・と、コンパクトデジカメとしては盛り沢山・・・もっとも、私は人物を被写体にすることは滅多にないので「顔キレイナビ」は必須ではありません。
新製品が発表になった昨日あたりでも、現行品「FinePix F40fd」は34,800円、型落ち品「FinePix F31fd」は25,800円で、今度出てくる「FinePix F50fd」は45,800円くらいではないかと思われ、買い換えには少々辛いものがありそうです。
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