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2007年7月16日月曜日

Macallyの英語(US)キーボードが売って無くて その2

ブライトンネットから新発売になったマック専用の英語(US)キーボード「iKEY SLIM」を秋葉原で探しました。ブランドは「Macally」と言ってマックのサードパーティでは古くからよく知られていて、以前はこのブランドの製品をよく見掛けたのですが、Mac OSXが普及し始めた頃から次第に見掛けなくなっていました。

Macally の iKEY (SLIM英語(US)Keyboard)

アキバでマックを扱っている店を探しましたが、どこの店にもに置いて無くて如何したものかと思案に暮れていました。
通販では入手出来そうですが、キーボードであり、やはりキータッチが気になって現物に触れるまでは良し悪しの判断も付き兼ねていました。
今まで見て回った店をレビューして、ハタと思いついたのが秋葉原中央通りにある「秋葉館」でした。


JR秋葉原駅から中央通りに出て直ぐ向こう側、右手方向にある店です。建物の外壁を真っ黄色に塗ってあってアキバの景観を損ねている?幾つかの建物のヒトツです、その代わりとても目立ちますが・・・

間口が狭く、背高ノッポのビルで、一階はマックのパーツ関係、二階は中古マック本体と周辺機器の売場、それより上の階には行ったことがありません。

手摺りもない急な階段を上がると、何とも狭い空間に中古マックを中心に所狭しと色々なモノが展示されています。十人も客が居たら、それこそ自由に動き回れない様な状態になる店です。

思い立つように出掛けました。
雨模様で、客らしき姿は無く店員が手持無沙汰にしていました。
右手奥には中古のキーボードが置いてあり、新品はたしか左手奥と記憶していて、そちらへ直ぐに向かいました。

上が、アップル純正のExtension Keyboard下が、Macally の iKEY (SLIM英語(US)Keyboard)

純正品に混じってサードパーティーのモノが数種類、その中にありました。

目指す「Macally」が・・・五台ほど積んであり、サンプルが剥き出しであり、すぐ手にとってキータッチを確かめてみました。
純正より少し柔らかめのストロークですが、悪くないと直感しました。

もちろん、マック専用の英語(US)キーボードですが、Macintosh IIfxの時から永らく愛用しているアップル純正のExtension Keyboard(画像では上のモノ)とキー配列がソックリで安堵しました。

Mac OSXにも対応するので、音量のUp/Downキーとメディアトレイの開閉キーが付き、USB端子が二つ装備されています。サイズは純正のExtension Keyboardに比べて、横幅が1cm奥行きが2cm位ですが小さくなっていて、純正品よりすごく軽いのが印象的でした。

純正のExtension Keyboardは、当時、何と三万円もしましたが、これは3,280円、それなりの作りとは思いましたが、迷うことなくその場で買い求めました。

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