私は上野動物園の南側に隣接する上野東照宮へ初詣の人々の列に混じり参拝して来ました。
この上野東照宮は寛永4年(1627年)、徳川家康(東照権現)の遺言で、天海僧正と藤堂高虎が上野寛永寺の敷地内に創建されたそうです。因みに「上野」の地名は、藤堂高虎の出身地(津藩)である「伊賀上野」にその地形がよく似ていることで付けられたとか・・・
上野東照宮の鳥居 |
参道脇の石灯籠 |
唐門と奥には拝殿 |
参道の向こうに見える、上野寛永寺の五重塔 |
参道右側の銅籠 |
参道左側の銅籠 |
御三家寄進の燈籠 |
金箔の唐門、門柱に左甚五郎作の昇龍、降龍と高彫 |
御三家寄進の燈籠 |
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