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2007年1月13日土曜日

UFO型AirMac Extremeベースステーションは、そろそろ入手困難に?

現行品のUFO型「AirMac Extremeベースステーション」はIEEE802.11b/gのみのサポートでしたが、これらに加えて、新たに5GHz帯域で通信するIEEE 802.11aと、現時点でドラフト(暫定)となっているMIMO(マイモ)技術を使った高速通信規格「IEEE802.11n」に対応した新「AirMac Extremeベースステーション」が発表されました。その内容を一部引用すると、

「新製品」
IEEE802.11a/b/g/n対応

従来比で、最大5倍の通信速度と最大2倍の通信範囲までサポート。最大50人のユーザが同時に接続できる安全なワイヤレスネットワークを構築出来る。本体サイズは幅16.5×奥行き16.5×高さ3.4cmで、重量は753g。

内蔵USBポートにより、USBプリンタにワイヤレスで印刷したり、外部USBハードディスクドライブを共有ドライブとして利用してネットワーク上の複数のコンピュータでファイルを共有したり、貴重なデータのバックアップを取ったりすることも可能のようです。

秋葉原のラオックス「The Mac Store」で聞いたところ 、発売は二月から、価格は21,800円の予定とか・・・既に壁に貼られたPOPに「外部USBハードディスクドライブを共有ドライブとして、複数のコンピュータでファイルを共有出来る・・・」とあり、「MacとWindows-PCが混在するネットワークで、共有ハードディスクドライブのフォーマットはどの様な形式で実行するのか?」と質問しましたが(公式なスペックの発表がないらしく)明解な答えはありませんでした。しかし、間違っても、あの「FAT32」形式ではないと思いますが・・・

「現行品」
IEEE802.11b/g対応

UFO型の現行「AirMac Extremeベースステーション」は16,800円ですが、ラオックス「The Mac Store」では在庫は僅少とか・・・ソフマップ「Mac Collection」では既に在庫無し、アップルの在庫次第で販売終了と言っていました。

なお、中古品は11,000円〜12,800円で出回っているようですが、新品中古品を問わず必要ならば早めの手配が必要でしょう。

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